以前、病気の考察③にて、
トレイを利用した際は手すりを使わず踏ん張って便座から立ち上がるため足腰に大きな負荷をかけていた。そのため度々筋肉痛を起こしていた。
これを解消するために、手すりを使って便座から立ち上がることに切り替えた。
その結果、便座から踏ん張って立ち上がることができなくなっただけではなく、手すりを使っても立ち上がることに苦戦するようになってしまった。

この一連の出来事はわずか1カ月内に起きている

以前できた日常動作が、短期間でできなくなる。。
とても恐ろしい。

原因は筋ジスにとって良くない筋肉疲労や筋肉痛ではない。
それを避けるために筋肉を使わなかったことが原因だと考えている。

このままだと手すりを使っても立ち上がれなくなってしまうかも知れない。
トイレ介助という言葉が頭をよぎる。

悔しさと不安と恐怖で居ても立っても居られない・・・

失った動作を取り戻す

足腰、特に太ももに大きな負担をかけることを承知の上で、ほんの少し前までできていた動作「踏ん張って立ち上がる」練習を何度も行った。
最初の3日間は全く立ち上がることができず、わずかに筋肉痛を感じるようになり、練習は1日休んだ。

5日目、6日目と練習を続け、そして7日目・・・ようやく踏ん張って立ち上がることができた!

それ以降は手すりを使わず、踏ん張って立ち上がるようにしている。

筋肉痛は良くないが、多少の負荷は必要だということをあらためて認識した。

以前できた→できなくなった→できるようになった

この現象は筋力がアップしたと言えるのだろうか。

筋ジスの身でこのような試みはとてもキケンなのだろう。

しかし悔しさ・不安・恐怖の感情の中で、悔しさがひと際大きく、筋肉が壊れるキケンを顧みずチャレンジした。
以前の様に筋肉疲労や多少の筋肉痛を感じるが、結果として失った動作を取り戻すことができた。

今回経験した内容を踏まえ私の中で、筋ジスと付き合っていく日常で優先すべきことを不当記号であらわすと、

以前:負荷の軽減>筋肉疲労>動かさない>>少ない筋肉痛>>>大きな筋肉痛

今:筋肉疲労>少ない筋肉痛>負荷の軽減>>動かさない>>>大きな筋肉痛

医学的根拠は全くないが、しばらくはこの認識で生活していきたい。