障害者手帳に関しては、上肢・下肢・体幹の肢体不自由として申請すれば今の状態でも支給されそうだ。
私見では3~4級程度なのだろうか?

手帳の利点は細かく見ればたくさんあるが、今の私にとって利用できそうなのは
治療費1割負担
所得税の減税
自宅の改装費助成

くらいだ。
筋ジスの私が障害と共存しながら家族を養うには、やはり障害年金の受給が必要不可欠。
果たして、今の状態で受給可能なのか?

障害者手帳の等級と障害年金の等級は必ずしもリンクしない。
審査基準は異なっている。
障害手帳を持っていなくても年金受給されている方もいれば、その逆もある。

障害年金には障害基礎年金と障害厚生年金がある。
私の場合、筋ジスがわかった初診日にはすでに厚生年金加入済みのため、障害厚生年金の請求が可能だ。
厚生年金の滞納もないはずだから、受給資格は問題ないだろう。

1級から3級、障害手当金に分かれており、働いていても年金を受け取ることができる。

症状が固定されている場合は一時的に障害手当金を支給される。
固定されない場合は3級として障害厚生年金を継続的に支給される。
2級以上は障害基礎年金も支給され、さらに妻子がいる場合はそれぞれ一定額加算される。

なお、受給された年金は非課税である。

インターネットで調べてみると「3級くらいならわりと簡単に取れる!」というような記事を何度か目撃したが、肢体不自由の場合の審査基準を見てみると

1級:身体の機能の障害または長期に渡る安静、または日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度(上肢・下肢の用を全く廃したもの)
2級:
日常生活に著しい制限(上肢・下肢の機能に相当程度の障害を残すもの)
3級:労働に著しい制限(上肢・下肢に機能障害を残すもの)

またまたお役所的な心の籠ってないあいまいな言い回し・・・

障害者手帳の基準もそうだが、「全廃」「欠損」「著しい障害」「相当程度」などで表現されるものは、想像したよりもずっと重症な程度だと捉えた方が良い。

1級は一人で日常生活の動作を全くできないか、それに近い状態
。おおむね寝床周辺が活動範囲な状況。ほぼ寝たきりに近い状態を想像できる。

2級は人の力を借りなければ日常生活動作は極めて困難な状態。労働により収入を得ることができず、家庭内の生活で言えば活動範囲はおおむね家屋内である状態。
生命保険によっては高度障害、重度障害はこの辺りまでを適用している事例を見かける。

3級は症状が治らないものであって、
労働が著しい制限を受けるか又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの。

欲を言えば2級を受給できればありがたいが、今の私の状態では難しいだろう。
3級なら可能性はあるかも知れない。

よし!
近いうちに主治医に相談してみよう!