先日も危うく転びそうになりましたが、私は「砂利」が苦手です。

苦手というより、恐怖を感じます。
病気を発症する前は砂利の存在など気にした記憶がほとんどありません。
が、病気が進行するにつれ小石レベルまで気にするようになりました。

理由はお察しの通り、転ぶリスクが高くなるからです。

外出すると意外と砂利に出くわす頻度が多い。。。

郊外に出ると砂利が敷き詰められた駐車場はわりとよく見ますし、公園や川沿いの遊歩道をよく観察してみると、細かい砂利がかなり散らばっています。

特に細かい砂利は要注意で、私の場合、滑りにくいスニーカーを履いていてもベアリングのような働きをした砂利に抗えず、簡単にコケることができます。

過去を振り返ると、砂利によって転びそうになったことは数知れず。
滑ってバランスを崩し、アゴ肩腰肘膝を負傷、ときには数針縫うケガを負ったこともあります。

こんなことが何度もおこると、次第に砂利を避けるようになります。

子供の頃、公園の大理石風タイルに小砂利を撒いて、そこをザーっと滑ってポーズを競う遊びが流行っていたな。。
幼くても、あの頃の筋力があればもっと生きやすくなるんだろうな。