4年位前に思い切って購入したウォーキングマシン。
週2、3回ペースで利用しており、とても重宝していましたが、残念ながらもう使うことはできません。

ついこの前、いつものように10分コースを歩いていましたが、突然、歩行ベルトが絡まって急停止。。。

歩くスピードは標準より1段階遅いくらいですが、急停止したときの衝撃はかなりのものでした。

ビックリして咄嗟に手すりをつかんで倒れないように踏ん張っていたのですが、突然、手すりがボキッと折れて、そのままお尻から倒れてしまいました。

イメージ的に、エビ反り状態で手すりにつかまって、生まれたての小鹿のようにプルプルしながら踏ん張っている状態で、手すりが折れたと同時にお尻から落ちた感じです。

ドスン!と大きな音を立てたので家族が慌てて助けてくれました。
おかげで、軽いケガで済みましたが、大事なマシンの惨状に呆然としてしまいました。

ウォーキングマシンは幅広のベルトが回転してその上を歩くものですが、肝心のベルトが右側の寄りすぎて大きく歪んてました。
このベルト、ゴム製ですがとても硬い・・・
歪みを直そうと、妻と2人で引っ張ってもビクともしません。

手すりも折れてしまったし、もうこの状態ではベルト調整しても元に戻すことはできません。

使っていくうちに少しずつ右に寄ってたんだろう・・・こうなる前にベルト調整するべきだった・・

でもここで疑問が生じる。
今までベルト調整をすることなく、4年も使っていたのに。
異音等何も予兆なく急にこんなことになるなんておかしいな。。

・・・そういえば・・・子どもたちがマシンの近くで何かしていたぞ・・・

今さら追及しても何も始まらない

ウォーキングマシンは筋ジスの私にとって、お金では買えない適度な運動ができるとても貴重な物でした。

でも、買い替えはしないと思います。


だってだって怖いんですもん!