新型コロナの影響で職場環境は大きく変わってしまった。
幸いなことに、今のところ従業員やその家族の感染者は一人もいない。

会社の業績は回復基調に入りつつあるが、年内は輪番休業とテレワークをミックスしながら運営していくことが決まった。
これは、国内の新規感染者数が減らないことと、雇用調整助成金の制度延長による影響が大きい。

特に雇用調整助成金は事業者として見ればとても魅力的で、休業すれば日割り換算した給与の9割が補償の対象になる。
しかも、休業対象は事業体単位ではなく、人単位で申請できるため、
例えば、総務、経理、購買と異なる部署にそれぞれ5名の従業員がいたとして、経理で3名出社・2名休業、購買で4名出社・1名休業、など指定ができる。
これを日ごとに組み合わせて輪番スケジュールを決めてしまえば、休業補償を受けながらそれぞれの部門の機能を残して運営することが可能になる。

私の場合、週5日稼働中、2~3日はテレワーク、1~2日休業による自宅待機、1~2日は会社へ出勤、という勤務形態。
最初のころはテレワーク中に会社へ資料を取りに行くなどしていたが、慣れてくるとPCさえあればほとんど自宅で仕事ができてしまう環境になってしまった。

筋ジスの私にとって、この上ない環境だと考えている一方で、「これっていつまで続くのだろう?」「通常勤務に耐えられるのだろうか」と不安を感じる。

もっと言うと、通常勤務体制下では事務方は人員過剰なのでは?とさえ思ってしまう。

テレワーク環境の構築は、それなりの工夫と努力の賜物だ。

そして、いろいろなことが浮き彫りになってきた。

コロナ禍がいつまで続くのかわからないが、通常運転に戻ったらリストラクチャーのことを考えなければならない。

会社を発展させるために。