以前ブログでお話ししましたが、電動車椅子の購入資金を貯める目的で株やFXの取引きを始めましたが、やっと資金の目途が付いたので最近は電動車椅子選びに勤しんでおりました。
今のところ、無理をすれば1Km程度なら歩行可能なので、軽量で折りたたみして車に積めるものであれば十分だと考えていました。
外国製含め色々なメーカーのものを物色しているうちに、いつの間にか”ビジュアル的にカッコイイもの”が優先順位のトップになってしまい、YATLL社製の折りたたみ式電動車椅子YE200を思い切って購入しました。(YE200 動画)
バッテリーを装着した実際の重量は23キロくらい。
バッテリー1つのフル充電走行距離は約9㎞、バッテリーは標準で2つ付いているので遠出も安心。
座面と背中のクッションは簡単に脱着できるため、洗濯可能。
YATLL社は香港にある企業で、日本でいうと今仙技研のような中小車椅子メーカーの位置づけなのかな。
メールで商談しましたが、すべて日本語で対応してもらえたことには驚きました。
しかもかなり流暢。
今のところ日本に代理店はなく、品質・メンテ・サポートについて不安はありますが、保証は1年間で万が一不具合がある場合は、メールや電話で受け付け、交換部品を送るとのこと。
またある程度の修理なら町の車椅子修理業者で十分対応可能とのこと。
私のように非力だけど多少のことは自分でできる状態、かつ家族のサポートが受けられる状況であれば、不具合時の対応は可能ですが、そうでない場合は、サポートが充実している日本の代理店から買える車椅子の方が良いかも知れません。
私は直接メーカーから個人輸入したので、価格は輸送費含め約1300ドル、この他に着払いで輸入通関費用約12000円、総額で約15万円と、予算の半分以下で想定していたよりもかなりリーズナブルだと感じました。(おそらく、代理店や流通を通した場合は倍くらいの価格になると思われる)
発注すること約2週間。
1m四方ほどの分厚い箱が我が家に到着。
車椅子は折りたたまれた状態で、妻の手の借りて荷ほどきしました。
説明書を見ながら付属品を取り付けて、車椅子を折りたたんだ状態でバッテリー充電開始。
約5時間ほどでフル充電できました。
翌日、早速アップダウン激しい森林公園で試運転しましたが、乗り心地はなかなか良好、思ったよりもパワフルな走りで、また砂利混じりの急こう配でも車輪を取られることなく登りきれたことにとても感心しました。
少し残念に思ったことは、モーターへの電力供給は右側のみ、というところ。
つまり、バッテリー2本差しの状態では9×9=18Kmを走破することはできません。
右側のバッテリーが切れたら、左側のバッテリーと入れ替えなければカタログ上の走行距離を走れません。
単純にバッテリーを差し替えれば良いだけの話ですが、紹介動画のような感覚では難しく、かなりの押し込む力が必要。
筋ジスの非力な私だけでは無理でした。。。
なにはともあれ、もう少し乗りなれたら家族と小旅行に出かけたいと思います。
今のところ、無理をすれば1Km程度なら歩行可能なので、軽量で折りたたみして車に積めるものであれば十分だと考えていました。
外国製含め色々なメーカーのものを物色しているうちに、いつの間にか”ビジュアル的にカッコイイもの”が優先順位のトップになってしまい、YATLL社製の折りたたみ式電動車椅子YE200を思い切って購入しました。(YE200 動画)
バッテリーを装着した実際の重量は23キロくらい。
バッテリー1つのフル充電走行距離は約9㎞、バッテリーは標準で2つ付いているので遠出も安心。
座面と背中のクッションは簡単に脱着できるため、洗濯可能。
YATLL社は香港にある企業で、日本でいうと今仙技研のような中小車椅子メーカーの位置づけなのかな。
メールで商談しましたが、すべて日本語で対応してもらえたことには驚きました。
しかもかなり流暢。
今のところ日本に代理店はなく、品質・メンテ・サポートについて不安はありますが、保証は1年間で万が一不具合がある場合は、メールや電話で受け付け、交換部品を送るとのこと。
またある程度の修理なら町の車椅子修理業者で十分対応可能とのこと。
私のように非力だけど多少のことは自分でできる状態、かつ家族のサポートが受けられる状況であれば、不具合時の対応は可能ですが、そうでない場合は、サポートが充実している日本の代理店から買える車椅子の方が良いかも知れません。
私は直接メーカーから個人輸入したので、価格は輸送費含め約1300ドル、この他に着払いで輸入通関費用約12000円、総額で約15万円と、予算の半分以下で想定していたよりもかなりリーズナブルだと感じました。(おそらく、代理店や流通を通した場合は倍くらいの価格になると思われる)
発注すること約2週間。
1m四方ほどの分厚い箱が我が家に到着。
車椅子は折りたたまれた状態で、妻の手の借りて荷ほどきしました。
説明書を見ながら付属品を取り付けて、車椅子を折りたたんだ状態でバッテリー充電開始。
約5時間ほどでフル充電できました。
翌日、早速アップダウン激しい森林公園で試運転しましたが、乗り心地はなかなか良好、思ったよりもパワフルな走りで、また砂利混じりの急こう配でも車輪を取られることなく登りきれたことにとても感心しました。
少し残念に思ったことは、モーターへの電力供給は右側のみ、というところ。
つまり、バッテリー2本差しの状態では9×9=18Kmを走破することはできません。
右側のバッテリーが切れたら、左側のバッテリーと入れ替えなければカタログ上の走行距離を走れません。
単純にバッテリーを差し替えれば良いだけの話ですが、紹介動画のような感覚では難しく、かなりの押し込む力が必要。
筋ジスの非力な私だけでは無理でした。。。
なにはともあれ、もう少し乗りなれたら家族と小旅行に出かけたいと思います。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。