3月までは通常通り受注が入っていたため、新型コロナの影響も限定的との見方をしていたが、
4月に入り状況が一変した。

政府の緊急事態宣言や首都圏の外出禁止措置により、不透明だった自粛モードに一石を投じたのだろう。
取引先も一斉に輪番休業を実施し始めた。

当社のような下請け企業は、取引先の動向次第で方針を変えていかなければ生き残れない。


当社においても急ごしらえで整えたテレワーク、輪番休業を強行。 
もちろん、大手企業のような充実した道具、設備、ネットワークなどはほとんどない。

製造ライン側はテレワークは難しいため、受注減少、納期延長を計算して交代勤務している。

私のようなデスクワーク組は、故障したときの予備ノートPC、タブレットなどを倉庫から引っ張り出し、自宅でお仕事。。。決算期でとても忙しい時期、クラウドも利用できない状態だからホントにツライ。。。

GW明けまで週3勤務なのは身体の負担的にはありがたいが、会社に行けないことがこれほどマズイことだと思ったことは今までない。

決算業務を自宅でガチでやらなければならない・・・

うーむ・・きつい・・・

この状況は数カ月続くと見た方がいいのか・・・・

世界的に新型コロナ感染リスクが叫ばれている中、すぐに環境が変わるなんてあり得ないだろう。

景気リセッション。
日経はやたらに強気だが、必ず膨れ上がったレバレッジを調整する局面が来ると思う。

FXでは戻り売り戦略で9勝3敗。
こっちは順調だが、肝心の仕事にストレスを抱えていては身が持たない。

・・・まずは現環境に慣れていくしかない・・・