筋ジスとふつうのはざまで

顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー。 現在も進行中。 筋ジスと闘いながら現役のサラリーマンを続けています。

障害を負っても無理なく働ける道を模索・実践しています。

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2017年12月

少し前に、会社の人たちに筋ジスを患い、障害があることを伝えた。
さすがに全社員には告知していないが、社内で密接に関わる人にはあらかた話している。

話をする前はプライドが傷ついたり、恥ずかしいと感じていたが、話してしまえば何てことは無い。


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障害年金専門の社労士の中には、真心から障害者に寄り添って、何日もかけて本人面談をじっくり行い、何度も病院に同行し、顧客の要望に則った年金等級を受けられるように導いてくれる方もいると信じたいが、収支の実現性を考慮すると、それはとても難しい。
※依頼主の生活環境から報酬抜きで対応するケースはあるはずだが、すべてそのような対応は本業としている以上不可能だ。


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先日、仕事の関係で懇意にしている取引先から社労士を紹介された。

当社の労務管理の仕事で取引したいのだろう。

こういった話は多々あるが、すでに取引している外注業者がいるため、そう簡単には変えられないし、変えたくない。
そんなことを考えつつも、面倒だが付き合いがあるため会うだけ会ってみた。続きを読む

早いものでもうすぐ年の瀬。
私の中で一番大きな出来事としては、会社に筋ジスのことを告白したこと。
なかなか言い出せなかったが、結果として前向きに受け取ってもらえることができたので、今はとても働きやすい。続きを読む

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