筋ジスとふつうのはざまで

顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー。 現在も進行中。 筋ジスと闘いながら現役のサラリーマンを続けています。

障害を負っても無理なく働ける道を模索・実践しています。

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2017年11月

筋ジスの私にとって程良い運動になるのでは?と、実は前から気になっていたウォーキングマシン。

家族とウィンドウショッピング中、展示されているランニングマシンで子供が遊び始めた。
危ないからやめなさい!といってもなかなか言うことを聞いてくれない・・・

走るのは危険。
仕方ないので、隣に置いてあったウォーキングマシンに誘導し、店員の了解をもらってマシンを起動してみた。続きを読む

年末までに言えたらいいな~・・・とタイミングを計っていたが、先日、上司とじっくり話し合う機会があり、ついにカミングアウトできた。

最初は仕事に関する話題が中心だったが、その内家族の話になって和んだところで。
今言うべきか否かを考えていたが、このまま過ぎ去ってしまえば何も進展しないし、どうせ年末までに言うと決めているのであれば、と思い切って

「じ、実は私、病気なんです。」続きを読む

鉄道やバスは怖くて利用できない。

外出するときの移動手段は自動車オンリー。
筋ジスによる行動制約が課せられた状態で、無防備に外出すれば痛い目をみる可能性が高い。
過去に何度も失敗し、辛い思いをしてきた。
そうならないためには事前に様々な情勢を把握しておくことが大事。
家族や仕事で外出するとき、ルートだけでなく目的地の情勢をできる限り詳しくチェックする習慣が身についてしまった。
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当社では不定期だが障害者雇用を実施ている。

労働者数が50名(平成30年4月以降は45.5名)を超える企業は障害者を雇用する意義がある。

民間企業の場合、全従業員数の2%(法定雇用率)を障害者として雇用する義務が障害者雇用促進法で定められている。

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