足腰の筋力だけで椅子やソファーから立ち上がることができなくなるくらい、筋力が衰えた。
病気が確実に進行している分、時の経過に比例して転ぶ頻度は増しているが、ここ最近、全く転んでいない。
職場でサンダルが壊れて転倒して以来、一度もない。
あれから3カ月ほど経ったが、転びそうになったことも記憶にないくらい、安全に過ごせている。
病気が確実に進行している分、時の経過に比例して転ぶ頻度は増しているが、ここ最近、全く転んでいない。
職場でサンダルが壊れて転倒して以来、一度もない。
あれから3カ月ほど経ったが、転びそうになったことも記憶にないくらい、安全に過ごせている。
出勤せず、外出せず、自宅に引きこもっていれば安全に過ごせるわけだが、そんな日常ではない。
今までと同じ、平日は仕事、休日は家族サービスの日常は変わらない。
が、転ばないために細心の注意を払うことだけは常に意識している。
それも以前と比べて異常なまでに。
例えば、
職場で自分のデスクからトイレに行くとき・・・
まず、行動する前にトイレに行く動作~自席に戻るまでの脳内シミュレーションをする。
席から立ち上がるとき、
履物は壊れていないか
周りに人や障害物はないか
つかまるところがグラついたり、滑らないか
トイレまで移動するとき、
障害物はないか
床に濡れているところはないか
ドアから人が飛び出してこないか
便座に着座、立ち上がるとき、
トイレットペーパーはあるか
床は滑らないか
手すりにグラつきはないか
デスクに戻るとき、
ドアから人が飛び出してこないか
手洗い場の床は滑らないか
障害物はないか
自席の椅子の足に躓かないか
などなど
このように、一度頭の中でシミュレーションをしたうえで、トイレに行く。
会議室に行くときも、休憩室に行くときも、会社から駐車場まで歩くときも、家族と買い物に行くときも、病院に行くときも、公園に行くときも、散歩をするときも、子供の行事に参加するときも、友人と出かけるときも・・・
歩くことが必要な場面では、事前にシミュレーションするクセが身についてしまった。
転ばないためとはいえ、とっても疲れる。。
ハゲあがりそうだ。
健常者とのハンデキャップが増々広がってしまったようだ。
今までと同じ、平日は仕事、休日は家族サービスの日常は変わらない。
が、転ばないために細心の注意を払うことだけは常に意識している。
それも以前と比べて異常なまでに。
例えば、
職場で自分のデスクからトイレに行くとき・・・
まず、行動する前にトイレに行く動作~自席に戻るまでの脳内シミュレーションをする。
席から立ち上がるとき、
履物は壊れていないか
周りに人や障害物はないか
つかまるところがグラついたり、滑らないか
トイレまで移動するとき、
障害物はないか
床に濡れているところはないか
ドアから人が飛び出してこないか
便座に着座、立ち上がるとき、
トイレットペーパーはあるか
床は滑らないか
手すりにグラつきはないか
デスクに戻るとき、
ドアから人が飛び出してこないか
手洗い場の床は滑らないか
障害物はないか
自席の椅子の足に躓かないか
などなど
このように、一度頭の中でシミュレーションをしたうえで、トイレに行く。
会議室に行くときも、休憩室に行くときも、会社から駐車場まで歩くときも、家族と買い物に行くときも、病院に行くときも、公園に行くときも、散歩をするときも、子供の行事に参加するときも、友人と出かけるときも・・・
歩くことが必要な場面では、事前にシミュレーションするクセが身についてしまった。
転ばないためとはいえ、とっても疲れる。。
ハゲあがりそうだ。
健常者とのハンデキャップが増々広がってしまったようだ。
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