下の子は幼稚園児。
アグレッシブな動きが大好き。
そんな息子が最近ハマっていることはサッカーだ。
先日、サッカーボールを買って公園の広場へ行った。
私は筋ジスだからサッカーなんてできるはずがない。
妻に頑張ってもらうしかないのだが、ベンチの木陰からその光景を眺めていると・・・

「お!あれくらいなら俺でもできるかも」

ボールをポンっと蹴って、それを息子が追いかける。
そして息子が蹴ったボールをゆっくり歩いて追いかけ、また息子の方へ蹴り返す。
ただこれの繰り返し。
サッカーとは呼べないかも知れないが、今の年齢だからこんなことでも楽しめるのだろう。

上の子は女子。ボール遊びはほとんどしなかった・・・
いや、しなかったのではない。
私自身が筋ジスを理由にできないと決めつけて、やらなかったのだ。

そんな筋ジスの私と息子がボール蹴り・・・サッカーをやっている。
それを笑顔で眺めている妻は印象的だった。

その笑顔に対して「俺も少しは父親らしいことできるよ!」と返すことができた気がした。

何だか、久しぶりに清々しい気持ちになれた。

鉄棒で遊んでいた上の子が「私も混ぜてー!」と走ってきた。

さすがに小学生相手では厳しいものはあるが、でも、意外とイケるかも!?

あと数年。
動けるうちにできるだけ多く、我が子たちとの思い出を作っていきたい。