筋ジスとふつうのはざまで

顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー。 現在も進行中。 筋ジスと闘いながら現役のサラリーマンを続けています。

障害を負っても無理なく働ける道を模索・実践しています。

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年末までに言えたらいいな~・・・とタイミングを計っていたが、先日、上司とじっくり話し合う機会があり、ついにカミングアウトできた。

最初は仕事に関する話題が中心だったが、その内家族の話になって和んだところで。
今言うべきか否かを考えていたが、このまま過ぎ去ってしまえば何も進展しないし、どうせ年末までに言うと決めているのであれば、と思い切って

「じ、実は私、病気なんです。」続きを読む

鉄道やバスは怖くて利用できない。

外出するときの移動手段は自動車オンリー。
筋ジスによる行動制約が課せられた状態で、無防備に外出すれば痛い目をみる可能性が高い。
過去に何度も失敗し、辛い思いをしてきた。
そうならないためには事前に様々な情勢を把握しておくことが大事。
家族や仕事で外出するとき、ルートだけでなく目的地の情勢をできる限り詳しくチェックする習慣が身についてしまった。
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当社では不定期だが障害者雇用を実施ている。

労働者数が50名(平成30年4月以降は45.5名)を超える企業は障害者を雇用する意義がある。

民間企業の場合、全従業員数の2%(法定雇用率)を障害者として雇用する義務が障害者雇用促進法で定められている。

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全身に筋肉疲労を感じやすくなるときがある。
度々このような現象は起こるが、どうしてそうなるのか?
「筋ジスだから」というだけではない。
季節変わり目の所為も考えられるが、私はある心がけることを怠っていると筋肉疲労や筋肉痛になりやすい傾向がある。

それはこまめな水分補給である。続きを読む

サラリーマンにとって働きやすさを考えた場合、一体何が一番良いのだろうか。

私が司る部門では、従業員満足度を向上させることが課せられている目標のひとつでもある。
毎年、従業員満足度調査を実施し、半数以上の「いいね!」を得ることが最低限のノルマ。
それを維持向上させるために、不定期に社内アンケートなどを実施して従業員の声を聴き、その中で有効な意見を福利厚生に反映させるなどをしている。

好評な施策は満足度に大きく影響する。続きを読む

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